2009-12-30 来年はどんな年に? わくわくの種 先日のAPO研のスーパー忘年会。 出張先から遅れて参加したが、今年も大盛り上がりの楽しいパーティでした。 毎年恒例の漢字一文字での自己紹介。 ぱっとひらめいたのが 「拡」という字。 それをみたIさんが一言。「この厳しい時期に『拡大』の『拡』なんてすごいね!」 う・確かに。・・ 主要取引先からの依頼が減少したり、新型インフルエンザの影響で研修が軒並み延期になったり・・と考えてみれば昨年に比べると厳しい環境だったのは間違いない。 ただ、今年は、アクションラーニングのシニアALコーチの資格やグローバルマインド養成トレーナーの資格を取得したり、ワールドカフェを組み込んだワークショップを展開したりと、新規事業の仕込みが十分出来た年でもある。やりたいことをさらに一歩広げるための準備は出来たと思う。 その意味で、「拡げる」の「拡」とした。 (ホントのところは、昨年末にOさんからの一言「ワイド画面になった!」に奮起し、拡張ボディを引き締めようとした1年でもあったのですが・・・苦笑) さて、来年はこの充電を元にどんな新規事業を展開しようか。そんなことを考えるとわくわくしてくる。 こんな時代だからこそ、笑顔と行動力を友に、新しい年に向かってススメ!