qualiadiversity’s diary

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気持ちが乗らないときは

気持ちよいお天気が続きますね。
GWはいつも大掃除と衣替え・と決まっている我が家。
なのに今年は締め切り仕事におわれてそれもままならないかもという事態に。以前から気になっていた原稿の締め切りがちょうど連休明け。1ヶ月前から頭の片隅にずっとへばりついていたのですが、出張や研修続きでまとまった時間をとることができませんでした。(というのは実は言い訳かも・・)

レジュメや企画書、提案書は結構素早くいつも締め切り前に仕上げるのですが、依頼原稿だけはなかなか進みません。机に向かってもぐずぐずとほかのことをやっていてなかなか気持ちが乗らないのです。
でも、ここにきていよいよお尻に火がつきました。
ようやくハラをくくり目次を書き出しました。書きたいところ、書けるところからぽつぽつと書き始めたら、だんだんリズムがでてきました。やれやれ。

ネタはたくさん持っているし、得意な内容でもあるので書けないはずはないのですが、いろいろ考えると、どうやらこの「依頼されて書く」というところにボトルネックがありそうです。自分の書きたいことよりも、期待されるところ、求められるところを意識しすぎるせいでしょうか?それとも「よいモノを書かなければ・・」というプレッシャーからでしょうか。

いずれにしろ、気持ちが乗らない時はあるもんです。そういうときは、結構だらだらして先延ばしにしてしまいます。ただし、先延ばしのリミットは締め切りの10日前。
それを過ぎたら本当にやばいことに・
だから、手帳とにらめっこして「今日はこれ以外は仕事をしない」、と決めておこもりします。
そうしていつもなんとか締め切り前に間に合わせるのです。

・やりたくないときは、先延ばしを認めてあげること
 (ただし、全体像の把握とネタ集めは意識して行っておく)
・自分の中のデッドラインを早めに決めておくこと
・いよいよとなったら、丸々1日をその仕事に当てるつもりでスケジュールを組むこと

それが、気持ちが乗らない時の仕事の進め方です。